紙に文字を書く機会が少ない。
そこで、今年はビジネスダイアリーをと思い、
年末にいただいたダイアリーを使っている。
以前、鹿児島県民手帳なるものを使ったことがあるが、あれはあれでいいのだが、
サイズが小さいので書ききれないところがある。
それに、手帳はあまり行儀よく使うのではなく、書いたページを破り取ったり、
なにか気に入ったチケットなどがあったら貼り付けるなど
自由自在に使ってこそ価値があるように思うのだが…
アジテーション | 人々の気持ちをあおって、行動に駆り立てることをアジテーションという。 学生運動がさかんだった1960~1970年代は、 集会などで拡声器(ハンドマイクではない)をガシとつかんで、 「われわれは~」という独特の口調でアジ演説をする人がいた。 人前で演説するだけではなく、自分の思いのたけを文章にして、 ビラにしたり、でっかい看板にして校庭に掲げてあった。 そのアジビラやアジ看板の文字を見ながら、なるほどなと思った。 「戦」という文字は左側が「占」で右側が「戈」、 「国」は「口」のまん中に「、」という具合に極めて簡略化してあるのだ。 文字情報をわかりやすく伝えるには画数を少なく!基本中の基本である。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿